RSテクノロジーズ(3445)の分析:割安じゃないのかな?


RSテクの現在

RSテク:株価指標(2015-12-25)

時価総額
110億7040万円
予想PER
26.36倍
実績PBR
4.36倍

□決算推移

同業他社

ラサ工業;株価指標(2015-12-25)

時価総額
102億4802万円
実績PER
15.53倍
実績PBR
1.1倍

□決算推移

三益半導体工業株式会社:株価指標(2015-12-25)

時価総額
394億3737万円
予想PER
17.93倍
実績PER
23.24倍
実績PBR
0.74倍

□決算推移

業績資料

平成27年12月期 第3四半期決算説明資料

平成27年12月期 第3四半期決算説明資料

これ見る限り生産力があがれば増益なのは間違いないんだろうな。

募集新株予約権(有償発行新株予約権)の発行内容確定に関するお知らせ

第2回及び第3回に共通する行使条件として、各新株予約権を権利行使するためには、 当社の株価終値を一度でも 3,050 円を超過しなければならない旨を定めております。

なるほど。

社長は平成 27 年7月 21 日以降、1,000個で100,000株

その他は平成 29 年4月1日以降、1,720 個で172,000株

両方とも普通取引終値が 3,050 円を超えた場合にのみ。

その他は業績目標あり↓。

(a)営業利益が 1,820 百万円を超過した場合
行使可能割合:50%
(b)営業利益が 1,912 百万円を超過した場合
行使可能割合:100%
ただし、平成 27 年 12 月期から平成 29 年 12 月期までのいずれかの期の営業利益が927 百万円以下となった場合、それまでに確定した割合を除き、新株予約権を行使することはできない。

業界参考記事

《金融恐慌後の半導体ウェーハ再生業界》何故、ラサ工業は撤退したのか? 再生業界は生き残りをかけ変革を

再生ウェーハの世界市場規模1枚当たりの平均再生価格

ラサ工業の設備を譲り受けたRS Technologiesが再 生事業を開始する準備を着々と整えているようだ。 RS Technologiesが事業を開始すれば、再び、再生キ ャパシテイは過剰になる。その結果、またしても 価格競争が激化するだろう。中国系のRS Technologiesは、この競争に勝てるという目算があった からこそ、ラサ工業の設備を買収したと思われる。

Electronic Journal 2011年3月号

結果、この記事の通りRSテクは成長した。ラサが撤退した、リーマンショック後が底だったのね。

手堅い「半導体の洗濯屋」の素顔とは?—RS テックの実態に迫る

《日本のウェーハ再生メーカーが生き残る方法》 Siウェーハ再生市場の動向 縮小する日本と拡大する台湾

結論

新株予約権は全部が発行されると間違いなく、売り圧力だから29年の4月までには売る必要あり

設備投資がないと儲からない業界

2012年の時点で再生ウエハーの市場規模が100億円

RSテク、今季で世界の3割をカバー

四季報を読む限り450㎜という技術力が必要なウエハーも再生可※450㎜が世界の主流になるのは未だ先そう。

半導体業界は景気にめっちゃ左右されそうだけど、リーマンショックの底から始めている会社なのでなんとかなりそう。

このままの株価で中期予想通りの通期だしてくれたらper10倍以下なんだけどなあ。